「健康おそうじ」提案・・・
ダスキンモップを使うと効果的なおそうじができます。
ホコリを知れば、おそうじが変わる!「かしこくハウスダスト対策」
おそうじの むかし いま これから
ハウスダスト(室内塵)について
ハウスダストを知って、上手にハウスダストのおそうじを行いましょう。
■ハウスダストとは?
ハウスダストとは、お部屋の中を浮遊している塵の総称です。
このハウスダストは一つの物質ではなく、ダニの死骸やふん、花粉、ペットやヒトのフケ、カビの胞子、糸ぼこり、砂ぼこり等、様々な物質が含まれており、
目に見えるものと見えないものがあります。
ハウスダストの代表的な原因物質であるダニの死骸やフンは
乾燥して粉々になると、とても小さく、約1ミクロンの絶対に目に見えない
微細な大きさになり、ちょっとした風で簡単に空気中に舞いあがります。
一度空気中に舞い上がるとそのまま空気中を漂い、なかなか落ちてきません。
1m落下するのに10時間以上かかるとされています。
■ハウスダストの健康への影響
空気中を漂う目に見えないハウスダストは、呼吸で吸い込むことで
気管支や肺などの体内に入ると、私たちの健康に害を与えることがあります。
ハウスダストを舞い上げずに効果的にお掃除することが大切です。
■私たち住まいに潜む「ダニ」
私たちの住まいには約30種類の「ダニ」が生息していると言われています。
その中で、アレル物質のもととなる「ダニ」はチリダニ科のコナヒョウヒダニと
ヤケヒョウヒダニの2種類です。このコナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニは、
カーペットや布団などに潜り込み、人間のフケやアカをエサにして生息しています。
高温多湿を好み、気温20℃以上・湿度50%以上・エサと潜れる場所などの
条件であれば、一年中繁殖を繰り返します。
ダニはこんな所を好み、繁殖していきます。
1)カーペット
2)布団
3)布製ソファー
4)ぬいぐるみ
ダニのエサは人や動物が落とすフケや食べカス、カビ、ホコリなどです。
ダニは乾燥に弱く、高湿度を好みますので、梅雨時期や冬期は特に注意が必要です。
また、家庭では冬期においても暖房機などの使用で生息条件が満たされる場所があります。
ダニの虫体(生きているダニ)はアレル物質になりません。
そのフンと死骸がアレル物質になるのです。
ダニのフンとその死骸はダニの生息場所から空気中に舞いあげられ、
ハウスダストの一部となり、積もる→舞い上がる→積もる、を繰り返します。
実践!「健康おそうじ」
ホコリやハウスダストを舞い上げない「健康おそうじ」は、とても簡単!

写真:スタイルフロアLaLa
毎朝たったの3分間、モップでサーッとかき集めるだけ。
モップでのおそうじは、ホコリやハウスダストを舞い上げない、とても効果的なおそうじです。
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健康おそうじQ&A
Q.モップのおそうじは、いつ行えばいいの?
A.朝起きてすぐや帰宅直後にモップを使うと効率的に
ホコリやハウスダストがおそうじ出来ます。
ホコリやハウスダストは少しの風でも簡単に舞い上がり、床にはなかなか落ちてきませんが、
就寝中や長時間の外出中など、お部屋に風がない間に床に降り積もります。
朝起きてからすぐにモップをかけたり、帰宅後すぐにモップをかけることで、
効率的にホコリやハウスダストのおそうじが出来ます。
Q.モップに付着したホコリやハウスダストはどうなるの?
A.ダスキンモップでからめ捕ったホコリやハウスダストは
ダスキンが独自に開発した吸着剤でしっかりキャッチ。
![]() モップに付いたホコリは |
![]() 吸着剤が包み込んで |
![]() しっかりキャッチ! |
また、ダスキンモップは4週間ご利用いただくため、吸着効果が維持し、
モップの中に細菌やカビなどが増殖しないように、「抗菌剤」と「防カビ剤」を配合しています。
当然、人体に影響がないように安全性にも配慮しています。
Q.モップで集めた大きなホコリやゴミ、糸くずはどうすればいいの?
A.大きなホコリやゴミはダストクリーナーで吸い取りましょう。
大きなホコリやゴミは、ダストクリーナーでスーッと吸いとれば、チリトリもいらずもっと便利に!
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